清宮の“相棒”早大・加藤が六大学出場
「東京六大学野球、早大8-0東大」(10日、神宮球場)
早大のルーキー、加藤雅樹捕手(1年・早実)がリーグ戦デビューを果たした。
八回無死から代打で登場。打ち気にはやることなく冷静に四球を選び、ダメ押しの3点につなげた。
「最低限の仕事はできた」と話しつつ、一度もバットを振る機会はなし。「しっかり打ってアピールしたかったのはある。ちょっと残念でした」と、苦笑いを浮かべた。
昨夏の甲子園では、早実の4番・捕手、主将を務めて4強入り。後輩の清宮と3、4番コンビを組み、アベック弾も放った。高校通算47本塁打の強打を買われ、大学でも1年春の開幕戦からベンチ入り。期待は大きい。
加藤は「1打席立って、すべて始まると思っていた。大学野球のスタートが切れた。しっかり準備をして、行けといわれたところで1本出るようにしたい」と、意気込みを新たにした。
春季東京大会2回戦で敗れた清宮ら早実の後輩には「去年の自分たちも春は散々だった。夏までに変われると思う。みんなが同じ方を向けるようにしていければいい」と、エールを送った。




