智弁学園が春夏通じて初の決勝進出

9回智弁学園1死満塁、智弁学園・納は中前にサヨナラ打を放つ(龍谷大平安投手・市岡)=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「選抜高校野球・準決勝、智弁学園2-1龍谷大平安」(30日、甲子園球場)

 智弁学園(奈良)がサヨナラ勝ちで、春夏通じて初の決勝進出を決めた。

 九回1死満塁から、納が中前適時打を放ち、2者が生還した。

 先制したのは龍谷大平安(京都)。三回2死一塁から橋本が三遊間を破る左前打を放つと、これが左翼・中村の失策を誘い、一塁走者がホームを踏んだ。

 その後は、智弁・村上、龍谷大平安・市岡の両先発投手が力投し、息詰まる投手戦を展開した。

 智弁学園は九回1死走者なしから、この試合初となる連打で一、二塁とすると、9番の青木も続き、1死満塁に。ここで納が中前にはじき返し、二塁走者の中村がサヨナラのホームを踏んだ。

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