ロッテがハマグリ販売 売り上げは寄付
ロッテは、4日の日本ハム戦(QVCマリン、午後1時開始)でハマグリの販売を行い、売り上げの全額を、台風18号に伴う大雨により関東・東北地方などで発生した災害における被災地への支援のため、日本赤十字社千葉県支部に寄付することを発表した。
4日当日は、七回裏終了後から試合終了後30分まで、球場正面特設テントで、1袋(10個入り)2000円(税込)のハマグリを、九十九里漁業協同組合の協力のもと200袋販売する予定。
選手会長の岡田は「今回の災害では、今なお、不安な生活を余儀なくされている方々も大勢おられると聞いています。今回、九十九里漁業協同組合さんからご理解とご協力を頂き、このような形で寄付をさせていただくことになりました。今はただ、1日も早く、復旧が進みますことを心よりお祈り申し上げます」とコメントした。