U-18W杯に高橋、清宮、オコエら
「第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(28日開幕、兵庫・大阪)に出場する高校日本代表チームのメンバーが19日、明らかになった。
今回の夏の甲子園大会には出場していない県岐阜商・高橋純平投手(3年)のほか、早実・清宮幸太郎内野手(1年)、関東第一・オコエ瑠偉外野手(3年)ら選手20人が選ばれた。監督は大阪桐蔭・西谷浩一監督が務める。
高橋は今夏の岐阜大会開幕前に左太ももを痛めた影響で、チームが敗れた準決勝の斐太戦では登板がなかった。U-18W杯へ向けコンディションが整ったことで選出された。
清宮は1年生ながら、甲子園で2本塁打の活躍などが評価された。オコエは一時、候補からは外れていたが、甲子園での活躍が認められメンバー入りを果たした。