DeNA山崎康、球団新人タイの21S
「広島1-3DeNA」(7日、マツダ)
DeNAの山崎康晃投手が球団新人タイ記録となる21セーブ目をあげた。6月24日以来、13日ぶりの登板。先頭のシアーホルツに右翼線二塁打を許したが、続く3人を冷静に抑えた。
「打たれましたけど、もう一度アクセルを踏んで抑えられたことは自信になります。記録?僕がセーブをあげられるのは、チームのみんなの、頑張りのおかげですから」。
中畑監督は「山崎で締めることで、勝ちパターンを復活させたかった。打たれたけど、その後は彼本来の姿を感じさせてくれた」と評価。