ソフトB大隣、左肘関節炎で離脱 ノースロー調整へ
ソフトバンクの大隣が左肘関節炎のために離脱し、一定期間のノースロー調整となったことが24日、分かった。登板機会がないため、10日に出場選手登録を外れ、18日にはウエスタン・リーグで登板したが、その後病院で診断を受けたという。工藤監督は「肘が腫れているのでしっかり治さないと。(復帰のめどは)現状では決めていない」と説明した。
大隣は今季5勝4敗。新井チーフトレーナーは「リハビリ組で症状を見ながら、炎症が治まったらキャッチボールを始める」と話した。