日本ハム大谷、またアクシデントで降板

 「交流戦、日本ハム-DeNA」(14日、札幌ド)

 日本ハム・大谷がまたもアクシデントでの降板となった。初回から快調な投球ながら、三回1死一、三塁の危機では自らの暴投で先制点を献上。その後は粘りの投球で無失点に抑えると、チームは六回に矢野の3ランで逆転に成功した。

 だが、八回無死一塁で代打・乙坂に3球目を投じた際、右足に異変を感じたようなしぐさを見せ、厚沢投手コーチとトレーナーがマウンドへ。治療のために一度、ベンチへ引き揚げると、そのままマウンドには戻らず交代が告げられた。

 この日は7回0/3を投げ4安打1失点、8奪三振という投球内容で勝利投手の権利を持って降板。大谷は開幕戦の3月27日・楽天戦、4月26日・オリックス戦(ともに札幌ドーム)でも、右足ふくらはぎをつって途中降板している。

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