オリ・平野佳「目標は60試合登板」

キャッチボールをするオリックス・平野佳=NTT西日本グラウンド(撮影・中野裕美子)
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 オリックスの守護神・平野佳寿投手(30)と岸田護投手(33)が3日、京都府のNTT西日本グラウンドで自主トレを公開した。

 2人は毎年、元日に同グラウンドで始動しており、この日もウエートトレーニングやキャッチボールをこなした。

 岸田は「今季はプロ10年目なので、ケガをせず試合に投げられるように。与えられたことを全うし、優勝したい」と誓った。

 昨年セーブ王に輝いた平野佳は「キャンプ第1クールからブルペンに入りたい。60試合登板が目標」と話した。

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