西武来季監督、潮崎氏が有力候補
西武が来季の監督について内部昇格の方向で調整していることが15日、分かった。潮崎哲也2軍監督(45)が有力な候補とみられる。
今季、西武は開幕から低迷。復帰1年目の伊原春樹監督が成績不振の責任を取って6月に休養し、そのまま退任した。田辺徳雄打撃コーチが監督代行として指揮を執ったが、浮上のきっかけをつかめずに6年連続でパ・リーグ優勝を逃した。
球団は来季へ向けた首脳陣の人選に着手しており、鈴木葉留彦球団本部長は「もう一つ微調整が必要」と話している。
西武が来季の監督について内部昇格の方向で調整していることが15日、分かった。潮崎哲也2軍監督(45)が有力な候補とみられる。
今季、西武は開幕から低迷。復帰1年目の伊原春樹監督が成績不振の責任を取って6月に休養し、そのまま退任した。田辺徳雄打撃コーチが監督代行として指揮を執ったが、浮上のきっかけをつかめずに6年連続でパ・リーグ優勝を逃した。
球団は来季へ向けた首脳陣の人選に着手しており、鈴木葉留彦球団本部長は「もう一つ微調整が必要」と話している。