巨人が逆転で屈辱3連敗阻止

3回巨人無死、左中間越え本塁打を放ったロペスをグータッチで迎える原辰徳監督=甲子園(撮影・持木克友)
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 「阪神2‐3巨人」(23日、甲子園)

 巨人が逆転で同一カード3連戦3連敗を免れた。

 2点を追う三回、ロペスの17号ソロで1点差とし、橋本の左前適時打で同点。2‐2で迎えた九回は、安打と2四球で2死満塁とし、阪神先発・能見の暴投で勝ち越した。

 先発の小山は6回5安打2失点。最後は香月‐山口‐マシソンとつないで逃げ切った。

 5連勝を狙った阪神は初回にゴメスの17号2ランで先制したが、その後は好機に決定打を欠いた。能見は5安打3失点で完投したが自身初の5連敗。最後は自身の暴投に泣いた。

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