オリT岡田が特大6号 不振脱出か
「交流戦、オリックス‐ヤクルト」(4日、京セラ)
オリックスは0‐1の三回、先頭のT‐岡田が初球、肩口から入ってきた92キロのスローカーブをフルスイング。右翼席最上段に飛び込む6号ソロで同点に追いついた。
5月から調子を崩し、24日・広島戦(ほっと)、25日・DeNA戦(横浜)で本塁打を連発し復調としたと思われたが、その後また不調に突入。
5月31日の巨人戦(京セラ)では、六回1死二塁のチャンスで、同じく左打者の鉄平を代打に送られていただけに、自身の悔しさを吹き飛ばす一発となった。





