球児、本拠地の守護神デビューお預け
「カブス4‐7ブルワーズ」(8日、シカゴ)
開幕6試合を敵地で戦ったカブス・藤川が本拠地リグリー・フィールドでホーム開幕戦を迎えた。
来年で開場100周年を迎える同球場は、藤川が昨年12月の入団会見で「甲子園球場に似ている。もう1回、そういう球場でプレーしたかった」と話した場所でもある。この日のメーン入り口の外壁には看板選手の1人として巨大写真が掲げられ、グッズショップには「FUJIKAWA」「11」のユニホームも売られた。
前日に新守護神に指名されたばかり。3点を追う九回1死満塁となったところで延長戦に備えて投球練習を始めたが、チームはそのまま敗れて4連敗。本拠地デビューはならなかった藤川は言葉を残すことなく、球場を後にした。
