親友・花江(森田望智)が「女中さん」に間違えられ、SNS物議「つら…」「寅子、気づけ!」【虎に翼】

昭和の時代、日本で女性初の弁護士になるヒロイン・寅子の人生を描いた連続テレビ小説『虎に翼』(NHK朝ドラ)。4月15日放送の第11回では、寅子の親友・花江が「女中」と間違えられたシーンが話題となっている。

寅子(伊藤沙莉)が女子部法科に入学し、半年が経った。生徒数が激減し女子部存続の危機に陥ったため、宣伝のために先輩たちと「法廷劇」を上演することに。

先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)や一匹狼のよね(土居志央梨)と協力し、準備に励む寅子。学生たちが寅子の家に集まって準備を進めるなか、親友で兄の妻・花江(森田望智)は暗い表情を浮かべるのだった。

猪爪家を訪れた寅子の同期・香淑が花江を悪気なく「女中さん」と間違えるシーンが描かれた今回の放送。謝る香淑に対し、花江が「私なんて女中みたいなものですから」と自虐的に話し、寅子の母・はる(石田ゆり子)と花江の関係性が悪化していることがうかがえた。

SNSでは「うわー女中さんと間違えられる花江つら・・・」「寅子、気づけ! 花江ちゃんを女中扱いしてるのはあなたを含む家族全員!」「花江ちゃんの気持ちが分かりすぎる朝」といった声が相次ぎ、X(旧ツイッター)では「花江ちゃん」「女中さん」など関連ワードがトレンド入りしていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。4月16日放送の第12回では、寅子とよねが法廷劇をめぐって対立する。

文/つちだ四郎

(Lmaga.jp)

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