立川志の彦、京都でぜんざい付の新春落語会

落語家・立川志の輔の五番弟子である立川志の彦が、京都・四条大宮のイベントスペース「みち草」(京都市中京区)で新春落語会を開催(1月22日)。子どもも楽しめる「子ども向け落語」と、じっくり堪能できる「大人向け落語」の2回公演でおこなわれる。

立川志の彦は、2007年に立川志の輔に入門。その際には、志の輔の公演先であった名古屋まで、東京・練馬からヒッチハイクで向かったという。2014年4月には、二ツ目昇進。以降、ギャラリーや美容室、居酒屋など、普段落語とは馴染みのない会場で、落語ビギナーや若い人たちに向けて落語会を開催し、満員御礼の盛況ぶりで落語を身近なものにしてきた。

今回、落語会が開催されるのは、京都・四条大宮にあるイベントスペース「みち草」。この日は新春ということもあり、京都・千本七条の創業90年の八百屋「西喜商店」から丹波大納言小豆を仕入れ、特製ぜんざいも振る舞われるという。料金は大人2000円、子ども1000円、中学以上は学割1500円(当日現金払い)。予約は名前と人数を記入して、「michikusa.kyoto@gmail.com」まで。

(Lmaga.jp)

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