水谷豊「反町隆史は思ったよりやさしい」

映画『相棒-劇場版 IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』の公開記念イベントが17日、大阪・道頓堀でおこなわれ、主人公・杉下右京役の水谷豊と、その相棒・冠城亘役の反町隆史が登場。5000人の観客を前に、トークを繰り広げた。

本作の初キャンペーンとなったこの日、ナニワの名所・道頓堀に船で登場した2人。水谷は思わず「すごいですね(笑)。噂には聞いてましたが、こんな感じなんですね」と語り、4作目となる劇場版について、「これまで、亀山薫(寺脇康文)、神戸尊(及川光博)、甲斐享(成宮寛貴)と映画になって。僕はソリ(反町)が4代目相棒になったときに、彼のときに映画ができなかったらどうしよう。ソリになに言われるか分からないと思ってたんですけど、やっとできました4本目が」と感慨深げに語った。

10年以上にわたり高視聴率を記録してきた国民的刑事ドラマ『相棒』。4代目の相棒となった反町について、「今までは作品を通してソリを見てたわけですが、実際に付き合いが始まると、いろんなことが分かってきて。あのね、思ったよりやさしい。ホントにやさしい奴ですね」と語った水谷。すると反町はすかさず、「もともとイメージがいい方じゃないんでね。ちょっとやさしくするといい奴に見える(笑)」と言うと、水谷も「そうそう、すごくやさしく見える(笑)」と、ドラマと変わらぬコンビの良さで会場を湧かせた。映画は2月11日から公開される。

(Lmaga.jp)

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