阪急コラボ、ビアードパパと高級シュー
「阪急うめだ本店」(大阪市北区)がシュークリーム専門店「ビアードパパ」とのコラボを発表。同店限定の「ビアードパパ グランデ」を11月16日から展開する。
これまでも、ほかにはない高級路線のコラボスイーツを打ち出してきた阪急百貨店。「亀田製菓」のハッピーターン、「グリコ」のポッキー、「カルビー」のポテトチップスなど「だれもが知っているお菓子」をテーマに、新ブランド「ハッピーターンズ」「バトンドール」「グランカルビー」などを仕掛けてきた。今回の「ビアードパパ」との企画はシリーズ第6弾となる。
同店のために、「ビアードパパ」はオリジナルのシュー皮を独自の製法で開発。もっちりとしたシュー生地を、極薄に仕上げたクロワッサン生地で包み込み、もっちりとサクサクの食感を同時に楽しめるように。なかには、マダガスカル産のバニラビーンズや、熊本阿蘇山の牛乳、北海道の純生クリームをぜいたくに使用した、とろとろのカスタードクリームが入っている。クリスピーシューカスタード1個270円、来年3月までは期間限定でチョコレート味も登場。
(Lmaga.jp)