弘法大師に捧ぐ、50年に一度の大書道展が大阪で開催

平安時代はじめに弘法大師によって開かれた「総本山金剛峯寺」(和歌山県伊都郡)。2015年の「高野山開創1200年」を記念した大書道展『奉賛献書展』が11月8日、大阪の「堂島リバーフォーラム」にて開催される。

弘法大師に捧げられた書道作品が披露される書道展の開催は、1965年の開創1150年以来、およそ50年ぶりのこと。同寺が開創1200年の節目を迎えた2015年に、日本書壇で活躍する書道家に献書を依頼したところ、全国から900点以上の作品が集結。本展では、50年前に同寺に献書奉納された昭和書壇の代表作家による22作品を加えた、全958点が公開される。

会場には、日本書道界の祖・弘法大師空海が24歳の年(797年)に著した全長各約10メートル(上下巻)『聾瞽指帰』(国宝、複製)の全貌が初めて公開されるほか、高野山に現存する「弘法大師像」をもとに、伝統の技術と現代の最新3D技術で複製された「21世紀の弘法大師像」も出展。昭和~現代を代表する書家の作品の数々が一堂に会する、貴重な内容となっている。

期間は11月8日から13日まで(前期・後期で一部作品入れ替えあり)。入場は無料。会期中、先着500人に「高野山開創千二百年記念総本山金剛峯寺お札」が、毎日先着100人に「ふれる空海高野山1200年至宝展」図録(本展の図録と異なる)が進呈されるという。

(Lmaga.jp)

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