サマソニ大阪、リゾートを目指し進化
関西で最大級のサマーフェスティバル『SUMMER SONIC2016』の全出演者と最新タイムテーブルが発表され、「舞洲サマーソニック大阪特設会場」が以前から大きく変化することが分かった。
今年はレディオヘッド(8/20)、アンダーワールド(8/21)が大トリとして、15年ぶりに再結成したTHE YELLOW MONKEY(8/20)も注目を集めそうなラインアップに。また、大阪限定として、お笑い芸人の小籔千豊、宇都宮まき、松浦真也らが参加する吉本新喜劇ィズの参戦もお笑いファンには見逃せない。
そして、今年は会場レイアウトが変更。インドアの「SONIC STAGE」はそのままだが、メインとなる「OCEAN STAGE」は名前通り海沿いのエリアに、自然に囲まれた「FOREST STAGE」が新たに増え、芝生の上でゆったりライブが楽しめるように。また年々増えている、家族連れに対応すべく、乳児スペースから工作など体験コーナーまで内容充実の「キッズズペース」も登場する。夏のリゾートをテーマに、さらに進化を遂げたサマフェスとなった。
今年はシャトルバス乗り場が、以前までのJR桜島駅発がなくなり、南港コスモスクエア駅発のみとなるのでご注意を。料金は前売り1日券14000円、前売り2日券25500円、プラチナチケット 25000(サマソニ1日券+プラチナ特典、枚数限定)。
(Lmaga.jp)