進化するかき氷、2016年の最新動向
最近は夏に限らず、一年中話題になっている「かき氷」。今年はさらに素材使いから技法まで進化、ビジュアルも華々しくなり、食材・食感ともに新時代へ突入するかき氷が、関西で注目を集めている。
「コクウカフェ」(大阪市西区)の「クリームブリュレ氷」(1000円)
氷にのせた砂糖をそのままバーナーの炎で炙ってキャラメリゼする、衝撃のクリームブリュレかき氷! 一瞬で甘く芳しい香りが鼻孔を刺激。生クリームと卵黄で作るコク深いクリームは味わいだけでなく、ぽってりとした柔らか具合も絶妙。目の前でパフォーマンスしてくれるので、大興奮間違いなし。
「チョコレート研究所」(大阪西区)の「リッチチョコレートエスプーマかき氷」(900円)
何よりもチョコを愛し、スイーツレポーターとしても活躍する店主・染川ちひろさん。「氷は味がないから、チョコの個性が出せる」と、かき氷に使う果物がイチゴなら、ベリーのような酸味のマダガスカル産、オレンジならビターなエクアドル産とカカオ豆の産地を変え、ベストな組み合わせを追求する姿勢に感服。
カフェバー「Grow」(大阪市北区)の「バナナのかき氷」(800円)
50種類以上のテキーラとフルーツカクテルが自慢のが作る、大人のためのかき氷もバーテンダーならではのひと味違ったアレンジが魅力!ヘーゼルナッツのリキュールの芳ばしい香りがふわり。キャラメルシロップに、ねっとりとしたミルクジャムを合わせ食感にも変化を。上には練乳と黒蜜が。
これらのかき氷をはじめ、「スモーブロー」や「ブルーパブ」など、2016年にSNSを賑わせるであろうグルメやスイーツの最新情報は、「関西コレクルMagazine」(京阪神エルマガジン社発行)に掲載。
文/編集部、西村円香(コクウカフェ、チョコレート研究所、Grow)
(Lmaga.jp)
