西国三十三所、特別御朱印はじまる
日本最古の巡礼33寺院で構成する「西国三十三所札所会」が、2018年に草創1300年を迎えることを記念し、今春から『西国三十三所草創1300年記念事業』を展開。そんななか、毎月1回1札所で特別な御朱印がいただける「月参り巡礼」が4月24日、第一番札所「那智山青岸渡寺」(和歌山県東牟婁郡那智勝浦町)からはじまる。
718年に観音菩薩が人々を救うために示したと伝わる観音霊場のルーツ「西国三十三所」。その後「観音菩薩は33の姿に身を変えて人々を救う」という教えのもと「西国三十三所」と総称され、各寺院は「札所」となって順番に参拝する巡礼文化が生まれた。和歌山県、大阪府、奈良県、京都府、滋賀県、兵庫県、岐阜県の2府5県に渡り、その総距離は約1000キロメートルにも及ぶ。
この日は、納経所が開いている5:00~16:20の間に、通常の御朱印に加えて特別な御朱印も同時にいただくことができる。以降は、5月22日に和歌山県の金剛法寺(紀三井寺/和歌山市) で、6月19日には粉河寺(和歌山県紀の川市)、7月18日に施福寺(槇尾寺/大阪府和泉市)と順に毎月続き、33番礼所まで行われる。
(Lmaga.jp)
