野球、高校日本代表が結団式 U-18アジア選手権

 野球のU-18(18歳以下)アジア選手権(8月30日~9月4日・台湾)の高校日本代表が24日、千葉市内で結団式に臨み、夏の甲子園大会で作新学院(栃木)の優勝に貢献した今井達也が「優勝校のエースという自覚を持って、チームが勢いづく投球をしたい」と意気込みをのぞかせた。

 結団式の前には18選手全員がそろって練習を行い、普段使用する金属製のバットではなく、木製バットを使って打撃練習をこなした。小枝守監督は「木製のため、長打は少なくなると思う。機動力が使える選手を多く選んだので、足を使ってほしい」と期待を込めた。

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