【向日町G3】地元京都勢は村上博幸を筆頭に6人参戦 S級S班は佐藤慎太郎が出場
「平安賞・G3」(31日開幕、向日町)
トップレーサー108人を集結させ、9月3日までの4日間にわたり熱戦を展開する。地元の京都からは6人が参戦。KEIRINグランプリ優勝経験のある村上博幸(44)=86期・S1=を筆頭に山田久徳、川村晃司、高久保雄介、内山貴裕、村田瑞季が頂点を目指して激走する。村上は「ベテランとしてピークの持って行き方は分かっている。悔いのない仕上がりになっています」といい感じで地元記念に臨む。
S級S班では松浦悠士(広島)、脇本雄太(福井)が欠場したものの、佐藤慎太郎(福島)が追加参戦。
その他では石塚輪太郎(和歌山)、雨谷一樹(栃木)、阿部将大(大分)、岡崎智哉(大阪)、佐々木雄一(福島)らがV候補として名を連ねる。