ユニコーンライオンはクイーンエリザベスS

 「有力馬次走報」(2日)

 ◆京都記念7着のユニコーンライオン(牡7歳、栗東・矢作)はクイーンエリザベスS・G1(4月8日・豪ランドウィック、芝2000メートル)へ向かう。

 ◆美濃Sを勝ってオープン入りしたセファーラジエル(牡5歳、栗東・高柳大)は大阪-ハンブルクC(4月8日・阪神、芝2600メートル)へ。3連勝で下関Sを勝った僚馬エナジーグラン(牡4歳)はモルガナイトS(4月9日・福島、芝1200メートル)に向かう。

 ◆昨年の中山記念3着以降、休養しているアドマイヤハダル(牡5歳、栗東・大久保)は、六甲S(26日・阪神、芝1600メートル)で復帰する。

 ◆洛陽S2着だったココロノトウダイ(牡6歳、美浦・手塚)は東風S(3月12日・中山、芝1600メートル)に向かう。

 ◆サウジC4着のジオグリフ(牡4歳、美浦・木村)がドバイワールドC・G1(ダート2000メートル)に選出され、招待を受諾。所属するサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。

 ◆昨年のジャパンC5着以降、休養していたダノンベルーガ(牡4歳、美浦・堀)にドバイターフ・G1(芝1800メートル)の招待が届き、関係者がこれを受諾した。

 ◆サウジの1351ターフスプリント9着後に、メイダン競馬場に移動していたラウダシオン(牡6歳、栗東・斉藤崇)がゴドルフィンマイル・G2(芝1600メートル)に選出され、これを受諾。鞍上は引き続きムルザバエフが務める。所属するシルク・ホースクラブがホームページで発表した。なお、リヤドダートスプリント5着のダンシングプリンス(牡7歳、美浦・宮田)は、予定していたドバイゴールデンシャヒーン参戦を見送り、帰国することになった。次走は未定。

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