【黄菊賞】タガノアシュラが後続完封 ブエナの初子コロナシオンは4着

 「黄菊賞」(13日、京都)

 タガノアシュラ(牡2歳、栗東・五十嵐)が鮮やかに逃げ切った。武豊は「イレ込みがすごい。現状、この形じゃないとコントロールが利かないね。課題はあるけど、能力はある」と苦笑いしながら高く評価する。次は朝日杯FS(12月18日・阪神)の見込みで、五十嵐師は「マイルの方がレースはしやすいはず」と期待した。

 なお、1番人気に支持されたG1・6勝馬ブエナビスタの初子コロナシオン(牝2歳、栗東・池添学)は末脚不発で4着に敗れた。

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