【地方競馬】川崎競馬がPR来社

「第16回JBC競走」(11月3日、川崎競馬場)

 クラシック、スプリント、レディスクラシックと、Jpn1が同日に3レース行われる「JBC競走」のPRのため、神奈川県川崎競馬組合企画振興課の青木紘孝主事ら関係者と、川崎競馬イメージキャラクターの谷桃子が27日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 当日のトークショーで鋭い予想を披露する谷は、「全面リニューアルされた競馬場にご家族でいらしてください。夢のような一日を過ごせると思いますよ」とアピール。JBCスプリントについては「私のイチ推しはソルテ。地方馬ではフジノウェーブ以来になるJBC制覇を期待しています」と力を込めた。

 場内は新たに1号スタンドから2号スタンドへの連絡通路が作られ、大型キッズルームが設置された。今回の改修でよりいっそう利便性の高い魅力的なアミューズメント空間となっている。青木主事は「凱旋門賞に負けないぐらいに、40億円はいきたいですね」と売り上げ目標を掲げた。

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