ホーム競馬・レース芦毛の馬で初のダービー制覇したウィナーズサークル死亡 2016.08.30 芦毛の馬で初のダービー制覇したウィナーズサークル死亡 拡大 １９８９年の日本ダービー馬ウィナーズサークルが２７日未明、繋養先である茨城県笠間市の東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場で老衰のため、亡くなった。３０歳だった。 茨城産、芦毛の馬としては初のダービー制覇が話題になった。菊花賞で骨折し、１１戦３勝の成績を残して引退。現役時代、管理していた松山康久元調教師は「思い出の多い馬。気性難を収めるよう取り組んだ結果、ダービーの栄誉をつかむことができました。ありがとう。ゆっくり休んでください」と愛馬をしのんだ。 続きを見る 関連ニュース 武豊、快挙逃して恨み節？ 「空気を読めないイタリア人が…」 三浦皇成の師匠がほしのあきに激怒 「いい年して…スクープされる気遣いのなさ」 ブチコ流血競走除外で９億円超返還…また突進、ルメール「怖かった」 夏競馬攻略のポイントとは…クラス再編成、３歳馬、馬体重が導く的中への道 ジャパンカップ３勝の世界的名手が薬物陽性反応 編集者のオススメ記事 藤田伸二氏「あんなんしてホンマにええの？」処分明け岩田康騎… 佐野量子さん 夫・武豊騎手の抱擁写真めぐる「４つの神対応」 【競馬】唯一無二の名馬タイキシャトルに合掌 横山典が明かす… 【ボート】小林晋選手が多摩川のレース中に事故死 競馬・レース最新ニュース もっとみる
