【ドバイWC】オンリー「状態は最高」
「ドバイシーマクラシック・UAE・G1」(26日、メイダン)
先輩ダービー馬の意地を見せたい。3着に好走した昨年に続きドバイシーマクラシックに挑むワンアンドオンリーは、追い切り翌日の24日朝は馬場入りせず、運動を行った。
「馬体も締まってトモの張りが出てきました。思い描いた通り、状態は最高です」と、2月いっぱいで定年を迎えた父・弘次郎元調教師から意思を引き継いだ橋口師は胸を張る。決定した5番枠にも「外からじっくり行きたいので悪くありません」と満足げだ。
なお、同レースに出走する昨年のダービー馬ドゥラメンテは追い切り翌日の24日朝、角馬場で調整。ラストインパクトは運動のみの調整となった。




