【京都大賞典】ラブリーデイ秋の主役へ

 「京都大賞典・G2」(12日、京都)

 宝塚記念でG1タイトルを奪取したラブリーデイが満を持して始動戦に臨む。「休み明け初戦としては、まずまずの状態だと思います」と池江師は上々の仕上がりを口にする。

 9月30日、栗東CWの1週前追い切りではプリンスダム(4歳1000万下)を相手に、きっちりとしまいを伸ばして0秒4先着。3頭併せで後れを取った2週前とは雲泥の違いだった。

 有力古馬の引退が相次ぐなか、上半期グランプリホースへ向けられる視線は自然と熱を帯びる。秋のG1で主役を務めるべく、ここで大きく弾みをつけたいところだ。

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