【新潟2歳S】ヒプノ越後でも加速する

 「新潟2歳S・G3」(30日、新潟)

 夏の越後路から夢のクラシックロードへ。ヒプノティストが大志を胸に新潟2歳Sに臨む。

 6月、東京のデビュー戦では中団でしっかりと折り合い、直線で騎手のゴーサインに鋭く反応。上がり3F33秒7の末脚で差し切った。奥村武師は「落ち着きがあって冷静なところがこの馬の持ち味。実戦でもケイコ通りに走ってくれました」と笑顔を見せる。2着タニセンビクトリーが次走の未勝利戦を3馬身差で圧勝したことでヒプノの評価はさらに高まった。

 前走後はこのレースに照準を定め、順調に調整を続けている。19日の美浦Wでは柴田善を背にカシマシンセイ(6歳障害オープン)を5馬身追走し、5F67秒7-37秒8-12秒4を計時。馬なりで1馬身先着を決め「余裕のある動きはさすがですね。騎手も褒めていました」と指揮官がうなずくと、鞍上は「加速もフットワークもいい。ここまでいい感じにきているよ」と表情は明るかった。

 一昨年優勝のハープスターはのちに桜花賞を、同2着のイスラボニータは皐月賞を制した。クラシックの登竜門として注目を集める一戦。まずはここを突破し、来春に夢をつなげる。

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