ゴールドシップ次戦は宝塚記念3連覇へ

 3度目のチャレンジで念願の春の天皇賞を制し、現役最多となるJRA・G1・6勝目を挙げたゴールドシップはレースから一夜明けた4日、栗東の厩舎で疲れを癒やした。「歩様も全く問題ないし、元気はいいですよ。本当にすごい馬。これだけの馬をやらせてもらって幸せです」と今浪厩務員は目尻を下げる。次戦は放牧を挟んで3連覇がかかる宝塚記念(6月28日・阪神)を予定する。

 また、1番人気で7着に敗れたキズナの田重田厩務員は「(厩舎に)帰ってきた時点では何ともありません。距離が長くても、もっと脚を使ってくれるのだが…。分からない」と予想外の敗戦に首をかしげていた。

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