【大阪杯】マイティあれれ…攻め切れず
「大阪杯・G2」(6日、阪神)
覇気に欠ける内容だった。最終追い切りが2日、行われた。3強ムードに待ったをかけたいショウナンマイティだが、栗東CWでの最終リハは軽めの内容に終始。浜中を背に単走で追い切られ、しまい重点に5F67秒6‐36秒9‐11秒9をマークした。
直線はさすがと思わせる切れを見せたが、肝心なのはその中身。5~4Fのラップが16秒7という遅さを思えば、実質的には4Fからの単走追い。重賞ウイナーならこれくらいのタイムは出せて当然であり、鞍上の手が動かなかったのは、セーブしたというよりは“攻め切れなかった”という解釈が正解に思える。
感触を確かめた浜中も「上がりだけサラッとやってほしいとの指示でしたが、いいころの手応えだったり、動きと比べるとまだ物足りない。年を取って、ズブさが出てきているのは確かですが…」と表情は曇りがち。叩き2走目とはいえ、良化度はスローだ。レース当日までの“超回復”で、どこまで調子を上げられるか。
