【福島牝馬S】マイネイサベル絶好調
「福島牝馬S・G3」(20日、福島 )
前走の中山牝馬Sに続く重賞連覇を狙うマイネイサベルは17日、松岡を背に美浦Wへ登場。既に1週前にWで5F66秒6と負荷をかけられており、最終追い切りは単走、馬なりのメニューだ。気負いもなく道中は折り合いがピタリ。追われればいつでもはじける雰囲気を漂わせ、5F69秒4‐40秒0‐12秒4を記録した。
松岡は開口一番「出来は申し分ない」と言い切る。4カ月ぶりの前走とは違い、今回は中5週と理想的なローテ。水野師も「使ったらガラリと変わる馬。動きもシャープだしいい感じ」と状態の良さに胸を張った。
別定戦の今回は、斤量がメンバーで最も重い56キロ。だが松岡は「攻め馬をしてもすぐに体が回復するようになった。それだけ体質が強くなったということ。他馬との斤量差は気にしていない」と強気な姿勢を貫く。自身は先週、右鎖骨に埋め込んでいたプレートを除去した。「痛みはなく、気分的にもすっきりしました」。スカッと重賞を連覇して、大目標のヴィクトリアマイル(5月12日・東京)に駒を進める。
