飯田、免許あるうちにマンボで頂点狙う

 JRAは6日、平成25年度の新規調教師試験に合格した5人を発表。3回目の受験で合格した飯田祐史騎手(38)=栗東・飯田明=は「20代から調教師になろうと考えていた。男前に生きている父を見習いたい」と、父・明弘師の生き様に感銘を受けたことが志望の動機。「スタッフや馬の個性を生かせる厩舎にしたい」と目を輝かせた。先週終了時点でJRA通算378勝(うち重賞4勝)を挙げてきた騎手生活は残り3カ月を切ったなか、メイショウマンボが阪神JFの抽選を突破。「騎手免許のあるうちに思い出のレースをつくりたい」とG1初制覇を狙う。

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