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【安田記念】シルポート衰え知らず7歳馬

ビッグタイトルへ、今回も逃げまくるシルポート
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ビッグタイトルへ、今回も逃げまくるシルポート

 「安田記念・G1」(6月3日、東京)

 西園厩舎が昨年に続いての3頭出しでチャレンジする。前哨戦を制した実力馬のサダムパテック、逃げ一本のシルポートに、重賞で堅実な走りを見せているコスモセンサー。そろって状態面も文句なし。となれば、あとは主役不在の混迷マイルG1に旋風を巻き起こすだけだ。

 果敢な逃走劇でマイラーズCを連覇したシルポート。衰えを知らない7歳馬が、昨年8着のリベンジに燃えている。

 前走も自らのスタイルを崩さず、通算10勝目を挙げた。「楽に行っていたという人もいるが、ラップは速かった」と西園師が振り返る。スタートして2F目に10秒8を記録すると、その後は11秒台を刻み続けた。開幕週だったとはいえ、前半3F34秒3、1000メートル通過が57秒5。これで逃げ切られては後続はお手上げだろう。

 年明けの京都金杯(16着)後から、レース後は放牧に出してリフレッシュ。中山記念2着、そして前走Vと、このパターンが奏功した。1週前の23日は、栗東坂路で4F50秒9‐37秒0‐12秒5の猛時計をマーク。「間隔があいたのでビッシリやっておいた。使って毛ヅヤが良くなってきたね。この歳で筋肉もムキムキになってきた。こんな馬いないよ」と指揮官はうれしい悲鳴を上げる。

 いまではすっかり少なくなった個性派だけに、ファンも多いという。担当の松尾助手は「ファンレターは多くきますね。誕生日には“シルポート誕生日おめでとう”って、ケーキが贈られてきました」と感謝する。熱い声援をバックに、最後まで先頭は譲らない。

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