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「兵庫チャンピオンシップ・交流G2」(3日、園田)
1番人気に支持されたオースミイチバンが、好位追走から直線入り口で先頭に立ち、2番人気のタイセイシュバリエに2馬身半差をつけ、3連勝で初の重賞制覇を果たした。5着までJRA勢が独占した。
「母(オースミハルカ)にも乗っていて、その子どもで勝って本当にうれしい。」。オースミイチバンを初の重賞制覇に導き、鞍上の川島信は笑顔をはじけさせた。
スタートでスノードンが出遅れる。手綱を押して予想どおりエイシンキンチェムが主導権を握る。2番手にタイセイシュバリエ。3番手にオースミイチバン。出遅れたスノードンも好位に追い上げ、先団をJRA勢が形成。1周目スタンド前から極端なスローペース。2周目向正面、内からシュバリエが、スルスルと上昇し3角でキンチェムをかわし先頭に躍り出る。前2頭を絶好の手応えで追走するイチバン。「逃げてもよかったが、相手の出方を見た。(勝負どころで)GOサインを出したら即、反応してくれた。(ノドに弱いところがあり)レース直前の雨も恵みとなった」と、振り返った。
「母はG1(エリザベス女王杯・2着)寸前でタイトルがとれなかった。子どもでG1を制覇したい」と、鞍上は夢を膨らませていた。
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