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「NHKマイルC・G1」(6日、東京)
2歳王者アルフレードが2日、美浦坂路で軽快な動きを見せ、反撃ムードを感じさせた。
万全の仕上げだ。ジャスタウェイは栗東坂路で併せ馬。1馬身後方から追い掛けたゴールデンムーン(3歳オープン)を相手に、残り1Fからは追い比べ。強めに追われたゴール前は手応えで見劣ったが、力強い動きでフィニッシュラインを越えた。4F54秒8‐40秒2‐12秒9。またがった福永は「先週までに強い負荷をかける調教をしているので、最後1Fだけ気合をつけた。時計的には指示通り。動きも良かった」と満足げに話した。
2歳チャンピオンの逆襲だ。無敗で朝日杯FSを制したアルフレードが鋭い動きを見せつけた。美浦坂路でエキナシア(4歳1000万下)と並入し、4F51秒7‐37秒3‐11秒9の好時計を記録。「無理をせずにいい時計が出たし、動きは戻っている。かなりいい状態だと思う」と手塚師。始動戦のスプリングSでは12着に沈んだが、大幅な良化を強調する。
前走の敗因について、指揮官は「朝日杯を好タイムで勝ち、見えない疲れが残っていたようだ。馬場も含めてね」と分析する。道悪(重馬場)の走りづらい馬場が影響したこともあるが、G1の反動もあった。本来の走りではなかっただけに「右回りより左回りの方がスムーズ。東京の大舞台で2歳時の輝きを取り戻したい」と力強い。マイルでは3戦無敗。王者が府中の杜で躍動する。
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