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48年ぶりに復活するガールズケイリンの制度概要が決まり24日、都内のホテルで記者発表会が開かれた。会場には女子1回生で卒業記念チャンピオンの加瀬加奈子(新潟)ら7選手が出席した。女子1回生は5月1日に選手登録をし、7月1日の平塚競輪を皮切りに転戦。当面の間はA級2班固定となる。
ガールズケイリンの制度概要が決定。“船出”の記者会見とあって、JKAの石黒克巳会長から、景気のいい言葉が飛び出した。「年に3、4回の特別レースを実施するなどして、トップ選手の賞金が3千万円に近い賞金となるよう検討を進めている」。夢を持ってこの世界に飛び込むことができるよう、きっちりと整備していくつもりだ。
発表された競走の主な点は以下の通り。
▽F1・F2開催において1日2レース3日間のトーナメント戦で行う。▽初日と2日目はポイント制で予選(6、7Rで実施)を行い、合計獲得ポイントの上位7人が最終日に決勝を争う。▽レースは7車立てで行い、競走距離は33バンク=5周回、400バンク=4周回、500バンク=3周回とする。▽レースは国際ルールにならってスポーツ性の高い判定基準の元で行われるため、ヨコの動きがないタテの競走となる‐など。
あっせんは初年度は1人あたり1・6本(2カ月間で約3開催出走)を設定。賞金はチャレンジ戦をやや上回り、競輪場により違うが、完全優勝の場合は3日間で45万8000円〜58万6000円(日当、出走手当は別途に支給)の賞金を手にする。年間20回の開催出場の1着獲得賞金を足し合わせると約1千万円だが、前記の特別レースが設置されれば、夢の持てる舞台設定は整う。
来賓として出席した参議院議員の橋本聖子は「ガールズケイリンを新たなスポーツ、新たな競輪の幕開けとして世界に発信してほしい」とあいさつ。今後、女子1回生は、フォローアップ訓練(25〜28日、日本競輪学校)、開催シミュレーション(29〜30日、平塚競輪場)、全プロ大会ガールズイベント(5月14日、グリーンドーム前橋)など過密なスケジュールをこなしながら7月のデビューに備える。
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