ノンスタ石田 手術成功 ブログで報告

 お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が20日、骨折した右腕の手術を受けた。右腕が使えないため、同日夜にはあゆみ夫人が代筆する形でブログを更新。「旦那さんの手術が無事に終わりました!!ご迷惑ご心配おかけしました」と手術が無事に成功したことを伝えた。

 石田は13日未明、路上で転倒して右腕を骨折。全治3カ月と伝えられた。昔、野球でボールを投げた際にも同じ箇所をらせん骨折していた。

 あゆみ夫人は「こんにちは。すいませんお邪魔します。旦那さんに状況報告をしてほしいと言われたのでココに書かせて頂きます。いつも応援して頂きありがとうございます。とか偉そうにすいません言ってみたかったやつです」と夫のブログを代筆することに恐縮しながらも、ユーモアをまじえてあいさつ。

 「旦那さんの手術が無事に終わりました!!ご迷惑ご心配おかけしました。まだ麻酔が切れたばかりで傷口もかなり痛むそうですが本人はとても元気です」と手術成功を報告。「むしろ手術から帰ってきてやたらなんかお喋りさんになってます。ここからが色々と戦いになると思いますが本人も前向きに頑張っていますので応援をよろしくお願い致します。」と内助の功で伝えた。

 相方の井上裕介は同日、ツイッターで「無事に成功することを祈ってあげてください」と石田を心配するツイートをしていた。

 石田のブログによると、手術は全身麻酔で行われた。

 石田は12年10月に12歳年下の一般女性、あゆみさんと結婚。当時石田は32歳、あゆみさんは20歳だった。交際中には「チリ人似の日本人」と公言しすぎたことから、結婚会見では妻からおしかりを受けたことを明かし、「亀梨(和也)君が女装したような感じです」と訂正していた。

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