大渕愛子、手術無事終了 夫が報告
大渕愛子弁護士(38)が「子宮頸部高度異形成」の手術を22日無事終えた。夫の俳優・金山一彦(48)が「担当医の先生から『手術の方は無事に終わりました。』って聞いてホッとしました」と自身のブログで公表した。
大渕弁護士はこの日朝から飲食制限を守って入院。「朝から食事と飲水が禁止されていて、腹ペコです。夜まで食べれないんです…いろいろ食べたいな…」とラーメンやおにぎりの絵文字を使いながら、空腹に耐えながら、午後の手術を待っている様子をつづっていた。
約30分の予定としていた手術は全身麻酔で行われ、金山はその間、病室で待機。「看護婦さんが『先生が呼んでます。』って言うから、ドキドキして手術室まで。小部屋に通されて、担当医の先生から『手術の方は無事に終わりました。』って聞いてホッとしました。まだ愛子さんは、病室には帰って来てませんが、取り急ぎご報告まで」と安堵(あんど)の様子を見せていた。
大渕弁護士は、7月の健康診断で、子宮頸がんに発展する可能性がある「子宮頚部高度異形成」と診断を受け、手術に踏み切った。
