大橋巨泉9日退院、週刊誌2週連続休載

 タレントの大橋巨泉(81)が、14日発売の週刊現代の連載を休載。これで2週連続での休載となり、体調が心配されたが、9日に腸閉塞の手術から退院し、来週発売予定の連載原稿はすでに書き上げていることがわかった。

 所属事務所によると、大橋は11月30日に腸閉塞の開腹手術を受け9日に退院。その後自宅療養を続けている。2週間前の休載は手術直後ということもあり執筆が難しく、先週もまだ体力が回復しておらず、休載となったという。10月にはリンパ節のガン切除手術を受けており、体重も50キロ程度にまで落ちているなど、まだまだ完全に体力が戻ったとは言い切れないが、すでに来週発売予定の原稿は書き上げており、回復に向けゆっくりと進んでいるようだ。

 事務所は「なにぶん81歳なもので」と大橋の高齢を理由に休載への理解を求めた。また、今年10月にリンパ節の手術を受けたガン治療については「体力がしっかり回復してから」抗がん剤治療などを行う予定だという。

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