ジェニファー・ハドソン、家族を亡くした事件の後歌手引退を考えていた

 ジェニファー・ハドソンは家族を殺害された事件の後、歌うのを止めることを考えたという。2008年に姉の元夫ウィリアム・バルフォアによって母と兄、甥を殺害された際には悲しみに打ちひしがれていたというジェニファーだが、今はバルフォアを許しているそうだ。

 ジェニファーはデイリー・ミラー紙のインタビューで「もう歌いたくないと思った時もあったわ。でも私の中の何かが歌を止めさせなかったの」「試練に立たされなければ信仰の意味はないわ。母はいつも、人生でどんなに辛いことが起ころうとも、前向きに考えなければいけないと言っていたものよ」「色んな意味でその試練が全てにおいて最も過酷なことだったわ。でも母は私たちに鼓動を失って欲しくないと分かっているから、毎日やってきたの」と語った。

 パートナーのデビッド・オタンガとの間に7歳の息子を持つジェニファーは、子供のころから歌うことが生活の一部になっていたそうだ。「私たちは貧しかったらしいんだけど、私たちはそれを知らなかったの。いつも欲しいものは手にしていたわ。母は私たちにいつも世界を見せたがってた。住んでいる箱だけじゃないんだと言っていたわ。私達家族は全員個性が強くて、自我があったの。ほかの誰かになりたいなんて思う理由はなかったわ」「母は私が赤ん坊の時に教会に行っていた話をしていたものよ。コーラス隊に音階を教えていたんだけど、上手く歌えていなかったの。私はまだ8カ月だっていうのにその音を出したんですって。私は昔、ソロをよく頼み込んでいたんだけど、いざその役をもらえると怖くて歌えなかったわ。19歳になるまで目を開いて歌ったことはなかったの」と振り返った。

(BANG Media International)

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