クリステン・スチュワートがスーパーヒーローを演じて見たいそうだ。ヴァンパイアを描いた「トワイライト」シリーズで一躍有名となったクリステンだが、興味が湧いてやる価値があるものだと感じられる作品に出会ったらスーパーヒーローを演じてみたいと考えているそうで、Ｅ！ニュースに「そんなに似たようなものばかりじゃないのよ。本当よ。私は面白そうで価値があると思う大作映画を見つけたいと思ってるんだから」「ちゃんと出版してね。スーパーヒーロー役を演じるのが待ちきれないわ」と語った。

　クリステンは監督業にも目を向けているそうで、「人間的に可能になればすぐにでもやりたいわ。本当にやってみたいの。ただ見合った作品を見つけないとね。私は９歳の時から仕事を始めたわ。この業界が大好きなの。映画で出来ることが大好きだし。だから自分のストーリーを探さないとね」と続けた。

　大作映画とインディー系映画の両方に出演してきているクリステンだが、どちらの方が好みということはないそうで、「私は完全にかたよっていないの。小さい作品を作るのもすごく好きだけど、大作も好きよ。ただ注目やお金とかに興味があるんではなく、作品を本当に気にかける人たちが集まっているかっていうことが大事なわけで、それにそのテーマに対する思い入れや自分の魂をさらけ出すために作品を選ぶの」と語っていた。