セレーナ・ゴメス、元カレ話にうんざり

 セレーナ・ゴメス(23)は元恋人ジャスティン・ビーバー(21)の話をすることにうんざりしているそうだ。破局と復縁を繰り返しながら3年間に渡ってジャスティンと交際していたセレーナだが、そのことは自身にとって過去のこととなっているため、世間も同じように感じて欲しいと訴えた。1人のファンによってインスタグラムに投稿されたビバリーヒルズ内のホテルでジャスティンがセレーナに歌っている画像について尋ねられたセレーナは、ローリングストーンズ誌に「まず申し訳ないけど言っておきたいんだけど。心から言うけど、私がもうそのことや彼のことについて話すのにこれ以上ないほどうんざりしているってことを是非掲載して欲しいわ」と答えた。

 そうは言いながらもセレーナは自身の楽曲『セイム・オールド・ラブ』が2人のことを歌った曲だと思われることは気にしないそうで、「この曲はサイクルについてなの。人が理解できるサイクルよ。すごく頭にくるけど、美しくもあるの。世間は私が人生でしてきた選択のほとんどを知っているわ。それに私は自分がしてきた選択が大好きなの。だってそれをいかに自分の音楽に取り入れればいいのかが今は分かるから。これが私なの。私の人生が完璧でないことを嬉しく思うわ」と語った。

 そんなセレーナはクリスチャン・ベイル、ブラッド・ピット、ライアン・ゴズリングら豪華スター競演の話題作『マネー・ショート 華麗なる大逆転』にカメオ出演を果たしているが、その人気スター達とのシーンを撮影しないで済んだことにほっとしたそうで、「正直言ってあの人たちと一緒のシーンがなくて良かったわ。ずっと真っ赤で汗だくになっちゃうところだもの」と語った。(BANG Media International)

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