エド・シーランは日焼けが怖い!?
エド・シーランは日焼けすることをとても恐れているのだという。
色白で知られるエドは、日焼けしている自分の姿は変に見えると思っているようでフェイクタニングのクリームを塗ることにすら興味がないと明かした。「僕は一度もフェイクタニングのクリームを使ったことがないんだ。その良いところもあれば悪いところもあるクリームが怖いんだよ。僕はもう長いこと色白として生きてきているし、もし僕がある日突然全身日焼けしていたらみんなすぐに気付くだろうね」
そんなエドは自身の肌が太陽の影響を受けるような熱帯の国々には旅行にすら行かないようにしているとし、「だってさ、日焼けするし、じめじめして汗をかくようなのは好きじゃないんだ。すごくストレスを感じるし、めちゃくちゃ暑いところにいるくらいならめちゃくちゃ寒いところにいる方がましさ。本当に居心地が悪いんだよ。涼しい日陰がある暑い国を見つけてくれたら僕はそこにいるよ!」と付け加えていた。
さらに今や億万長者となっているはずのエドだが、今だに下着はイギリスの格安衣料店プライマークで購入するという事実も明かしている。「休みの日にはね、パンツ一丁でチョコレートを食べながら映画を観るんだ」「プライマークのパンツを買ってるよ。誰もみないし、パンツは僕たちのアレを隠すだけのものだからさ」
そんな地味な私生活を披露したエドだが、アメリカでの仕事も多くなった今最近ではロサンゼルスでの上流の生活も楽しんでいると語っていた。「パーティーで色んな人に会った時に思ったんだ。『もしかしたらこれは明日で終わるかもしれないんだ。だから今出来ることは全てやるべきだ』ってね。だから僕はやるべきことを全てやったんだよ、そしてやるべきじゃないこともね」(BANG Media International)