オプラ・ウィンフリーから忠告!

 オプラ・ウィンフリーがリンジー・ローハンに「馬鹿げたことはやめて」正しい道に戻るように忠告した。

 オプラの所有するOWN局で放送されている『リンジー』の23日(日)放送回で、オプラがリンジーと会い、リンジーの気難しい態度や時間の不規則さに対する製作スタッフからの苦情についてオプラは「自分自身についてもっと取り組んで」、与えられたチャンスを「無駄にするな」とアドバイスをした。

オプラはリンジーに「あなたはリラックスする必要があるわ。あなたにとって一番必要な仕事は、真の精神的な部分、自分に必要なものに対する根本的な観念であって、自分自身に取り組むための私が神と呼ぶような天の秩序というか万能のエナジーなのよ」「あなたはその立場になる必要があるわ。そここそ、あなたの強さとパワーがある場所なの。あなたはまず、自分自身に対する個人的な作業から始める必要があるのよ」「だってそれはもうそこにあるんだもの、あなたは私たちにそのやり方を見せるためにここにいるの。あなたがこのチャンスこそ、物事を良い方向に変えるものだと信じていることを私は信じているわ。もしそう思っているなら、このチャンスを無駄にしないで」「あなたは私がこんな言葉を使っていることに驚いているでしょうね。でもあなたにはくだらないことを取り去る必要が本当にあるのよ、馬鹿げたことはやめるの。どうすればいいかは分かっているでしょ」と語りかけた。

また、オプラはリンジーが「準備」が出来ていないと感じるなら、その番組を続けるべきでないと続けたが、過去に6回もリハビリ施設入りをしているリンジーは続けたいと主張した。

しかしながら、このエピソードの後半でリンジーは、健康面のコーチを務めるAJ ・ジョンソンに、常にカメラに追いかけられるのが辛いとも明かしていた。「私はリアリティ番組ではなくて、カメラがそこにあるだけのものと契約したと思っていたわ。カーダシアン一家に気を悪くして欲しくないけど、あの人たちはすごくよくやっているから、でも私は絶対にあんなことしたくないわ」「私の回復は私と私のセラピストとミーティングで会う友達だけのものよ。わたしがしらふでいられることは私の人生なの。それは唯一プライベートな私の生活だわ」「それが耐えられると思ったけど、出来ないわ。私はこの話にイエスと言って、他の人に耳を傾けて、みんなを喜ばせるプレッシャーをすごく感じたけど、でももう少し考えればよかった。なんだか自分が不注意な行動を起こしている気がするし、それが怖いわ。この番組を始める前の2か月前の心境に戻りたい」「私が自分の生活の中でも本当にありがたいと思っている私の正気ってものを失いたくないの。しらふでいられることほど重要で幸せなことはないんだもの」 (BANG Media International)

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