横山由依が映画初主演、ロケでゾッコン
AKB48の横山由依(22)が短編集映画「9つの窓」(来年早春公開)の一作品、「漁船の光」で映画初主演を務めることが17日、分かった。
漁師のもとに嫁ぐ役どころで、初恋の男性と再会して心が揺らいでいく、切ないラブストーリー。16日にクランクインし、愛媛・興居島(ごごしま)の恋人峠でロケに臨んで、「この景色での撮影は何物にも替えられないと思いました。実に開放感があり、リラックスのできる環境で撮影ができました」と“ロマンチックスポット”にすっかり心を奪われた様子だ。
初恋相手役の大野拓朗(26)は、「横山さんとは初めてお会いしましたが、演じるにあたり2人の関係やなれ初め、裏設定などについて話しました」と役作りを振り返った。