１１日放送のカンテレ「おかべろ」に、岡村隆史（５３）の「芸能界唯一のお友達」として女優黒谷友香（４８）が登場した。

　長身１７０ｃｍの黒谷が賑やかに登場して、岡村の肩を抱き、岡村が「並ばんといて！」と悲鳴。「メディア初告白！私たち付き合ってました！」の意味深なテロップが流れ、同じ大阪出身で２０代の頃に日本テレビ「ぐるナイ」のデート企画で知り合ったと明かされた。

　岡村と女優が大阪弁でツッコミ合う様子に、石田明も「不思議な光景を見ています」と驚き。

　親友関係が続き、互いに噂が広がって迷惑がかからないよう配慮していたが、岡村が唯一食事に誘える相手だったと言い、「今やから言うけど、付き合えるかなと思った」とぶっ放して笑わせた。

　夜中のエンドレスなメールラリーが続いたことを振り返り、黒谷は「青春。いつ言うてくるのかな」と思ったのは事実と明かした。

　「夜に遊びでテニスした」とも明かし、石田が普通の友達じゃないと突っ込み。

　正月の帰省時に会ったこともあり、岡村が「口に出さなかっただけで、付き合ってたな、こう考えると」と回想。石田が「チューしました？」とぶっこむと、岡村が「チューした！したと思う」と返し、黒谷も「したような気がするね」と笑わせた。

　岡村は「それはないよ、ないけど、楽しかった」と振り返り、告白する気持ちにはならなかったのかと聞かれると「いかなかった、ほんま怖くて。そんなんちゃうからって言われたら…もうテニスもできないし、それだけは言えなかった」と明かした。