吉岡里帆 こどもの頃のジャンボな夢明かす「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」「-ミニ」発売記念イベント

 ドリームジャンボ宝くじ発売開始イベントに登場した成田凌(左)と吉岡里帆
 幼少期の写真を公開した吉岡里帆
 幼少期の写真を公開した成田凌
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 女優・吉岡里帆(31)と俳優・成田凌(30)が8日、東京・西銀座チャンスセンターで、この日発売開始となった「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボミニ」の発売記念イベントに登場した。

 “ジャンボきょうだい”としてCMに出演している2人。CM内容にちなんで、自身の幼少期のころの写真を披露しながら当時の夢についてトークを展開した。左側の眉間によくシワが寄っていたという吉岡は「パン屋さんになりたかった。なったら食べ放題と思っていた」と明かすと、2歳の誕生日にアフロのかつらを被っていたという成田は「歌って踊れる藤井隆さんになりたかった」と語った。

 来月7日まで発売される「ドリームジャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて5億円。母の日が近いこともあり、「当たったらお母さんにしてあげたいこと」を問われ、吉岡は「家の建て替え」、成田は「家族旅行」を挙げていた。なお、この宝くじの収益金の一部は能登半島地震の被災地支援に役立てられる。

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