元女優の若林志穂さんが１６日、自身のＸ（旧ツイッター）を更新。３週間ぶりにＳＮＳを再開した。

　若林さんはＸで「こんにちは　若林志穂です。異次元から戻って来ました！」とあいさつ。皆さまには大変ご心配をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした」と謝罪した。

　さらに続く投稿で、この日発売の週刊誌「ＦＬＡＳＨ」にインタビューが掲載されていることを報告。「私の生い立ちから今日までのお話しをさせて頂きました。是非、多くの方に読んで頂けたら幸いです」と呼びかけ、「これからは…なのか、これからも…なのかわかりませんがマイペースに呟いていきたいと思っております。皆さま、何卒宜しくお願い致します」とした。

　若林さんはＸで、脊柱菅狭窄症すべり症で歩行困難であることなどを報告して話題に。文芸春秋に対して民事訴訟を起こしているダウンタウン・松本人志への感謝の言葉も話題となった。投稿に対する読者の意見に反応して論戦となることも目立ち、３月２８日には「少し『Ｘ』から離れようと思います。自分は穏やかに優しい気持ちで暮らしたいです」とし、ＳＮＳの更新を停止していた。

　更新の復活に、ファンからは「志穂さん、おかえりなさい！戻ってきていただけて嬉しいです！」「とても心配しておりました。戻られて何よりです」「これからも無理なく呟いて下さったら嬉しいです」などと歓迎の声が相次いだ。