玉川徹氏 大谷代理人バレロ氏を猛批判「何やってんの?」「解雇じゃないんですかね」責任追及

 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が15日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。ドジャース・大谷翔平投手の元通訳、水原一平容疑者が銀行詐欺容疑で米連邦検察に訴追された事件について、大谷の代理人を務めるネズ・バレロ氏の責任に言及した。

 仕事における通訳の業務の範疇を超え、大谷の身の回りのこと全てをサポートし、公私の通訳として、大谷を事実状独占状態だった水原容疑者。大谷の口座から24億円超もの巨額資金が不正送金された事実に、玉川氏は「代理人が機能していない。大谷さんは英語も話せない状態でアメリカに渡ってる」と指摘した。

 その上で「水原さんが代理人みたい。これはおかしいんですよ。そこは間違えましたね。もしもバレロ氏は相当、大谷さんからお金をもらっているわけでしょ。億単位ですよね。それぐらいもらっているのに、代理人なのに直接、大谷さんとコミュニケーションを取っていないっていうのは、何やってんの?って話だと思う。通訳はバレロ氏側が用意しないとダメ。大谷さん側ではなくて、バレロ氏が常に通訳を雇っていないとダメなんですよね」と批判し、「バレロ氏は続くんですかね?代理人。解雇じゃないんですかね」と語気を強め、追及していた。

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